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日本古武道振興会

日本古武道振興会は、古武道という日本の貴重な伝統文化を未来へと伝えるために、保存・継承・普及に取り組んでいる団体です。

多彩な流派と技の継承
日本古武道振興会には、柔術、剣術、居合術・抜刀術、弓術、槍術、杖術・棒術、薙刀術、空手・琉球古武術、体術、砲術など、多種多様な89の流派が所属しています。
各流派はそれぞれに独自の歴史と技法を持ち、その多彩さと深みこそが古武道の大きな魅力です。

私たちの想い
昭和10年(1935年)の設立以来、日本古武道振興会には、現在、全国から約1000人の古武道家が集い、日々稽古に励んでいます。
一つひとつの動きに込められた開祖の教えを大切に受け継ぎ、その成果を、明治神宮や熱田神宮などの由緒ある場で奉納演武として披露しています。

古武道には、実際に見て、体感してこそ伝わるものがあります。
私たちの活動を通じて、古武道が持つ本来の価値や魅力を感じていただけたら嬉しく思います。
 

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